会える人
会える人とは
出会い系サイトやマッチングアプリの掲示板やプロフィールに「会える人」と書いてあった場合、それは金銭目的の出会いで会える人、という意味です。
いわゆる割り切りの募集です。
「金銭目的で会える人探してます」を略して、「会える人」と書いているようです。
掲示板のタイトルなどに、単に「会える人」と書く場合だけでなく、「会える人探してます」とか「楽しく会える人いませんか」なども援助交際の募集になります。
会うこと前提で相手を探しているような場合は割り切り募集だと考えてOKです。
これが「定期的に会える人」だと、一回だけの援交ではなくて、定期的に会うパパ活みたいな感じになります。
単に「定期」という場合もあります。
なお、「やりとりして仲良くなってから会える人探してます」とか「時間が合う時に会える人探してます」みたいに、いきなり会う前提でない「会える人」の場合は割り切りではありません。
この場合は、普通に無料で会って遊んだりできます。
ダラメ
ダラメとは
ダラメというのは、出会い系サイトやマッチングアプリの出会いの場で使う場合には、世間話的なメールをダラダラと続けることを意味します。
「ダラダラとメールする」の略ですね。
出会い系サイトでダラメをいう言葉が使われる場面は大きく分けると二つあります。
ダラメお断りとは?
まず、割り切りなどの金銭目的の出会いを希望している女性とのメッセージのやり取りの場面。
割で会うのが目的の女性は、手っ取り早くお金を稼ぎたいので、割で会える男性を素早く探して、その男性と実際に会ってお金をもらいたいと考える場合が多いです。
メッセージのやりとりを開始したらすぐにでも金額などの条件の話をして、折り合えば会って、折り合わなければ別の相手を探す。
そういうやり取りをビジネスライクにやりたいと考えています。
割り切り目的の男性もそう考えて世間話などせずにすぐに条件交渉に入るケースが多いですが、中には相手がどんな女性かある程度知ってから会うかどうか判断したいと考える男性も少なくないです。
せっかくお金を払ってセックスするのであれば、できるだけ魅力的で性格も良さそうな女性と会いたいと考えるものですから。
そういう男性は、条件交渉の前に女性に容姿やどういうことができるか、タバコは吸うかなど色々メールで質問します。
しかし、早くビジネスの話に入りたい女性にとっては、それがダラダラメールしているように思えて、そういうダラメをする男性を敬遠する場合も多いです。
掲示板やプロフィールで割り切り募集をしている女性で、「ダラメお断り」とか書いている女性は、そういうタイプの女性ということになります。
つまり、割り切り希望の女性が「ダラメお断り」は、「いろいろ質問したりせずに、手っ取り早く援助交際するかどうか決めてくれ」と言っているということです。
そんなことを掲示板やプロフに書いている女性は、あまり性格も良くないし、時間も短時間であまり楽しい思いはできません。
しかも不特定多数の男性と会いまくっている可能性が高いので、病気を持っている確率もかなり高いです。
そもそも割り切りはするべきではないですが、万が一する場合であっても「ダラメお断り」みたいなことを書いている女性は避けておいた方が安全です。
いい意味でのダラメ
割り切りをやっている女性はダラメという言葉を悪いイメージで使っていますが、いい意味で使うダラメもあります。
プロフィールなどで、「いろんな話題でダラメできる男性探してます」とか「ダラメ楽しめる人いませんか」みたいな書き方がされている場合です。
この場合でもダラメはダラダラとメールすることを意味しますが、ここではたわいもない会話をして楽しむ、というようなニュアンスがあります。
このいい意味でのダラメという言葉を使う人は退屈していて、出会い系サイトで暇つぶしできる相手を探しています。
一見そういう女性とはあまり会えなさそうな気がしますが、実はそうでもありません。
ダラメ希望の女性も、会話が楽しくできれば、そのまま会って話そうということにもなります。
そしてそこから恋愛や大人の出会いに発展することも多いです。
出会いたい初心者の方は、いい意味のダラメという隠語を使っている人を狙ってみるのもいいかもしれません。
裏アカ
裏アカとは
「裏アカ」とは「裏アカウント」の略。
TwitterやFacebookなどのSNSで、リアルの友人知人との交流のために普段使っているアカウント(表のアカウント)とは別に、匿名や偽名で利用しているアカウントのこと。
裏アカは出会い行為など表のアカウントでやると支障があるようなことをやるためのアカウントなので、赤裸々なエロ画像が貼られていたり、出会いを探すための書き込みがされていたりする。
しかし多くの裏アカは、裏アカを騙ってエッチな誘惑に弱いネットユーザー(主に男性)を騙すための罠である。
例えば、Twitterなどで、かわいい女の子の写真を自分の写真だと偽って貼って、そこで「出会いを探しています」みたいなことを書いて、フォロワーや友達を集め、最終的にはエロ動画サイトやインチキ出会い系サイト、胡散臭い情報商材などに誘導する。
エロい裏アカに引っかかる様な脇の甘い男性は、そういう詐欺にも気づかないことが多いため、騙されてサイトに入会したり出会えもしない情報商材を買わされて泣くことになる。
そして、当然その裏アカの主も実在しないので会うこともできない。
裏アカの「アカ」を漢字にした「裏垢」も同じ意味。
胸の大きいいい女
胸の大きいいい女とは
「胸の大きいいい女」とは、シンエヴァンゲリオン劇場版での真希波・マリ・イラストリアスの他称。
ネタバレになるといけないので詳細は避けるが、碇シンジが真希波マリに「誰だ?」をされた際、「胸の大きいいい女」と回答した。
その以前、ヴンダー内で真希波マリが自分のことを「乳の大きいいい女」と名乗っており、それを反映させたもの。
シンエヴァンゲリオン劇場版では真希波マリが活躍しており、またプラグスーツで強調された胸の魅力と相まって、今後出会い系サイトでも巨乳眼鏡の女性の人気が高まることが予想される。
出会い系サイトの掲示板やプロフィールで「胸の大きいいい女です」とか「乳の大きいいい女」と名乗る女性も増えそう。
そういう女性はオタク度が高めなので、オタク男子にとっては話が合うターゲットなので、狙い目。
乳の大きいいい女
乳の大きいいい女とは
「乳の大きいいい女」とは、シンエヴァンゲリオン劇場版での真希波・マリ・イラストリアスの自称。
最終決戦前にヴンダー内で碇シンジと再会した際に、後ろから巨乳を当てた状態で「誰だ?」と目隠しして、「屋上、眼鏡、乳の大きいいい女」のヒントを与えた。
なお、その後のシーンでは碇シンジがマリに対して「胸の大きいいい女」と答えるシーンもある。
プラグスーツは体にフィットしているため、真希波マリの巨乳とその乳揺れは非常に目立つ。
今回のシンエヴァンゲリオンで「巨乳眼鏡」属性に目覚めた男性も多いと予想され、出会い系サイトでも巨乳眼鏡の人気が上がるかもしれない。
自己紹介文などで「乳の大きいいい女」や「胸の大きいいい女」と自称する女性も増えるはず。
そういう女性はオタクなので、オタク男性とは話が合いやすく、出会いにもつながるはず。
メンヘラ
メンヘラとは
メンヘラというのは、精神的に少しヤバい人のことです。
メンヘラという言葉は「メンタルヘルス」から来ています。
一般的にメンヘラというと、うつ病や躁うつ病、パニック障害、境界性人格障害、睡眠薬などの薬物依存症など、比較的軽めの症状がある人のことを言います。
出会い系サイトではメンヘラの女性に遭遇することが割りとあります。
というか、出会い系サイトの掲示板やプロフィールを眺めていると、メンヘラっぽい人をよく目にします。
障害のためにお金に困っていて援助交際をしたり、セックス依存症で誰でもいいからセックスしようと考えているためです。
出会い系サイトを利用しているメンヘラの女性は比較的会いやすいのですが、会ってしまうと望まないのに恋愛沙汰になったり、依存されたり、ストーカーになってしまったりということがあるのであまりオススメできません。
また、メンヘラ女性はリストカットなどをしていることも多く、いざエッチとなった時に手首を見てしまって萎えたりすることになります。
出会い系でメンヘラっぽい人にメッセージを送る時には十分気をつけてください。
JD
JDとは
JDというのは、女子(J)大学生(D)で、女子大生のことを言います。
JKやJCと似たような略語です。
女子大の学生だけでなく、共学の大学の大学生も女子大生というのでJDになります。
JDは当然高校を卒業しているので18歳以上です。
そのため、出会い系サイトなどで出会ってエッチしても、JKやJCのように犯罪になることはありません。
若い女の子が好きな男性は、JKやJCではなく、JDを狙うようにしましょう。
出会い系サイトでは女子大生を結構な頻度で発見することができます。
大学生は割と暇なので、スマホをいじるついでに出会い系サイトで出会いを探しているのでしょう。
最近はパパ活をしているJDも多いです。景気が悪いので、生活費や学費を稼ぐために頑張っている学生なのだと思います。肉体関係を持たないので、援助交際と比べると抵抗が少ないのでしょう。
こちらで紹介している大手の出会い系サイトの場合、プロフィール検索で職業を絞り込むことができます。
その際、学生や大学生で絞り込んで探せば、JDを簡単に探すことができます。
JC
JCとは
JCというのはJ(女子)C(中学生)で、女子中学生のことです。
出会い系用語という訳ではなく、JK(女子高校生)と同じように一般的に使われます。
男性の中にはJKどころかJCと出会ってエッチなことをしたいと考えている者もいるが、JCやJKなど18歳未満の児童と淫らな行為をすることは犯罪です。
出会い系サイトは18歳未満の児童は利用することができず、サイト運営としてもそのようなJKやJCのサイト利用がないように厳重にチェックを行なっています。
しかし、稀に家族のクレジットカードなどを利用して不正に出会い系で援助交際やパパ活をしようとしているJKやJCがいるので、注意が必要です。
もし万が一出会い系サイトでJKやJCを発見したらサポートに通報しましょう。
絶対にメッセージを送ったり、会ってエッチしようとしたりしてはいけません。
デブス
デブスとは
デブスとは太っていて不細工なこと。「デブ」と「ブス」の合成語。
出会い系サイトの掲示板の書き込みやプロフィールを見ていると、稀に「私本当にデブスなので」みたいな書き込みを目にする。
出会い系サイトの女性には謙遜してプロフィールに「ぽっちゃり」とか書いていながら、実際は普通体型だったりスタイルがいい巨乳だったりする嬉しい虚偽申告があるが、自分のことを「デブス」だと自己申告する女性はほぼ間違いなくデブスなので、期待はしないこと。
デブ専でなければ「デブス」だと書いている女性に手を出すべきではない。
割り
割りとは
「割り」とは、援助交際を意味する隠語。
援助交際や売春を意味する「割り切り」を短縮して「割り」と呼ぶ。
割り切りは元々恋愛を含まない「割り切った」関係や、金銭で「割り切った」関係であることから割り切りという。
「わり」や「ワリ」などひらがなやカタカナで表現することも多い。
→ 援助交際
援助交際とは、女性が金銭目的で行う交際のこと。
一般的には性行為を行う売春のことを指すが、セックスをしないデートだけの援助交際も広い意味の援交に含まれる。
出会い系サイトなどを利用して相手を探す場合が多い。
もともとは未成年の売春のことを指して援助交際といっていたが、近年では成年女性の売春も援助交際と呼ばれるようになっている。
女性がお金を出して、男性を買うことを「逆援交」と呼ぶが、実際には滅多にない。
逆援交を謳っている出会い系サイトは十中八九悪徳サイト。
略称は援交。
援助交際を意味する隠語には、援、¥、サポ、サポート、○、円、円光、等がある。
援助交際で会ってセックスすることは「割で会う」という。
近年では、より親しみやすい「パパ活」という隠語も使われるようになった。
パパ活というと、セックスなしの食事やデートだけでお小遣いをもらうソフトな援助交際というイメージがあるようだが、実態はセックスありのケースが多く、割りと同じである。
パパ活を言い換える「P活」も同様で、割のことである。
出会い系サイトでは援助交際の相手を探す行為が禁じられているため、上記の隠語の他にも
- ホ別2(ホテル代別で2万円)
- 込み3(ホテル代込みで3万円)
- 苺(1万五千円)
- ゆきち3(3万円)
- 分かる人
- 意味ありで
- 助けてくれる人
- 困ってるので
- 余裕のある人
等の遠まわしな表現で募集されていることが多い。
特に、ワクワクメール(R18)をはじめとする大手の出会い系サイトには割りの募集書き込みが多く、簡単に相手を探すことができる。
援助交際=売春は罰則規定はないが、売春防止法で禁止されている犯罪にあたる。
逮捕されることはないが、割りはあまりおすすめできない。
また、もしも相手の女性が年齢を誤魔化して出会い系を利用している18歳未満のJKやJCだった場合、淫行条例や児ポ法違反で逮捕されるので、その点からも割りはしてはいけない。
当サイトで紹介しているワクワクメール(R18)やハッピーメール(R18)などの人気出会い系サイトを使えば、お金を使わなくてもセックスできる相手を見つけることができるので、そちらでがんばって欲しい。
出会い系初心者であっても、初心者用出会い系攻略法を参考にすれば出会えるので、割りに頼らず出会いを探そう。