ブロックする
ブロックするとは
出会い系で「ブロックする」と言った場合、出会い系サイト内の「ブロックリスト」に入れることを意味します。
ブロックリストに入れると、入れられた対象者はその人にメッセージを送ったり掲示板やプロフィールを閲覧することができなくなります。
その結果、以後は出会い系サイト上では連絡を取れなくなります。
ワクワクメール(R18)ではブロックリストと言いますが、ハッピーメール(R18)の場合は無視リスト、PCMAXではお断りリストといいます。
サイトによってブロックリストに入れられた場合の効果は違いますが、それ以降連絡できないという点は同じです。
ハッピーメールでは、無視リストに入れることを「虫かごに入れる」ともいいます。
ラインやFacebookなどのSNSでも、ある特定の利用者が自分にアクセスできないようにすることをブロックするといいます。
ブロックリストにその人を登録するとブロックすることができます。
出会い系サイトで仲良くなって、ラインなどで直接やり取りするようになったけど、思っていた感じと違ったとか、実はやばい人だった、という場合などはラインでブロックしてしまえば、それ以降連絡を取らなくて済みます。
出会い系サイトではブロックリストと似たようなものに、見ちゃいやリストがあります。
見ちゃいやリストは相手が自分の掲示板投稿を見ることができなくなるものです。
相手(Aさん)と仲良くなったけど、まだ他の人との出会いを続けて探す場合、そのAさんにまだ新しい出会いを探し続けていることを知られないようにするために使うのが見ちゃいやリストです。
「自分がまだまだ出会いを探しているのを見ちゃいや!」ということです。
連絡とりたくない相手に使うのがブロックリストで、これからも仲良くしたい相手に対して使うのが見ちゃいやリスト、というところでしょうか。
ブロックされたらどうする?
もし相手にブロックされたらどうしたらいいでしょうか?
一番いいのは、きっぱり諦めて別の異性を探すことです。
ブロックするということは、相手はもう自分とは連絡を取りたくないと思っているということです。
その状態になった場合、もう元の関係に戻るのは難しいです。
リアルの交際である程度長く付き合っている場合などは、ちょっとした行き違いは話し合うことで解決できたりしますが、出会い系サイトやマッチングアプリの出会いで、しかもまだサイト内でやり取りしている段階では、一度掛け違えたボタンはもうどうにもなりません。
また、相手が何も言わずにいきなりブロックする場合、そんな失礼な人間ともうそれ以上付き合う必要ないと思いませんか?
それよりも、もっと性格の良い異性を探して新しい出会いをする方が何百倍も有益です。
特に、出会い系初心者の方にブロックされたりしてもまだ諦めきれなくて何かできないか考えたりする人が多いですが、もう何もできないし、何をしても無駄です。
それよりも、新しい出会いを探しましょう。
ワクワクメールなどの大手の出会い系サイトであれば、もっといい相手とすぐに知り合うことができます。
前の人とのやり取りの経験で、初心者といえどもレベルアップしているはずなので、今度はもっと上手く出会えるでしょう。
初心者の出会い攻略法などを参考に、がんばってみてください!
オフパコ
オフパコとは
「オフパコ」とは、実際に会ってセックスすることをいいます。
「オフラインでパコる」を略してオフパコです。
セックスを意味する「パコる」はセックスの際の腰がぶつかって発せられる「パコパコ」という擬音(?)から来ています。
近年ではSNSやメールなどインターネットを介したオンラインでのコミュニケーションが増えてきており、メールセックスやチャットHなどのオンラインでのエッチな行為もあります。
出会い系などでもコロナ禍を受けて、安全にできるオンラインでのエッチの相手を探す男女も増えてきています。
そんなオンラインでのエッチに対して、実際に会ってセックスすることをオフパコと表現します。
このオフパコという言葉をよく目にするのが、ツイッターです。
このアプリを使ってオフパコできた、簡単に素人とオフパコする方法、みたいなツイートで、悪質出会い系サイトや悪質マッチングアプリ、中身のない高額な情報商材などに誘導してきます。
そんなツイートに利用される画像や動画もネットの拾い画像や既存のエロ動画で、少し画像検索などすれば、偽物だと分かるものばかりです。
そんなSNS上のオフパコ詐欺には騙されないようにしたいものです。
オフパコ同様に、ツイッターなどでの「裏垢」「裏アカ」などのワードも要注意です。
出会い系サイトなどではオフパコという言葉自体はあまり目にしませんが、大人の出会いや大人の交際などがオフラインでのセックスありの出会いを意味する言葉です。
出会い系サイトのアダルト掲示板を利用すれば、このようなオフパコ前提の出会いを探すことができます。
緑
「緑」とは
出会い系サイトで出会いを探していると、掲示板やプロフィールで「緑」という言葉を目にする時があります。
例えば、「緑教えません」とか「緑は仲良くなってから」みたいな感じで。
この、「緑」というのは何のことでしょうか?
出会い系サイトで緑というと、緑色のことではありません。
また、ミドリちゃんという女の子の名前のことでもありません。
まあ、もちろんミドリという名前やニックネームの女性はいるとは思いますが。
出会い系サイトでいう緑というのは、LINEのことです。
ラインのスマホなどのアイコンが緑ですよね。
ですから、ラインのことを緑という隠語で呼ぶんです。
余談ですが、最近、その緑の色味が少し変更になりましたよね。
このように、LINEのことを緑と呼ぶので、
女性の掲示板に「緑教えません」と書いてあった場合は、「LINEのIDは教えないので、ずっとサイト内でメールしましょう。それでいいなら連絡してきてください」という意味になります。
「緑は仲良くなってから」とプロフィールに書いてあったら、「ライン交換は仲良くなってからするので、サイト内メールである程度やり取りするまではライン聞いてこないでね。最初のメールでいきなりライン聞いてきたら返事しませんよ。」的な意味になります。
行間の意味まで入れていますが。
ライン交換したくない女性もある程度いますが、ワクワクメール(R18)などの大手出会い系サイトでは逆に「緑で話しましょう」みたいに書いていて、簡単にライン交換してくれる女性も多いです。
そういう女性は人気がありますが、積極的にメールを送ってみると意外に早く出会えるかもしれません。
ラインが緑なのですが、同様に「黄色」というとカカオトークのことです。
カカオはアイコンが黄色ですからね。
カカオは最近ではラインに押されてあまり目立ちませんが、出会い系で出会うにはかなり有効です。
LINEは家族や友人などのリアルの人間関係でのやり取りで利用されることが多く、そのため本名で登録している人が多いです。
ですが、出会い系での出会いでいきなり本名を知られてしまうのは危険なので、上記のようなライン交換したくない女性もいるのです。
いきなり本名を知られたくないのは、女性だけでなく、男性も同様だと思います。
そこで、カカオを出会い系専用のメッセージツールとして使って、本名ではない名前で使えばその辺りは万事解決します。
カカオは機能的にはラインとあまり変わらないので、利便性の点では全く問題ありません。
そういう流れで、出会い系ではカカオを使っている人が結構多いんです。
出会い系でより効率よく出会うためにも、カカオを事前に登録しておくと便利かもしれません。
黄色
黄色とは?
出会い系サイトのプロフィールや掲示板に「黄色やってます」とか「黄色で話しましょう」みたいな書き込みがある場合があります。
この場合の「黄色」とは、カカオトークのことを意味します。
カカオトークのアイコンが黄色ですからね。
ですから、「黄色やってます」というのは、「カカオトークを使っています」という意味になります。
「黄色で話しましょう」というのは、「カカオトークのID交換をしてカカオでやり取りしましょう」ということになります。
カカオトークはラインが圧倒的になってきたため、一昔前よりも利用者が減っていますが、今でも利用している人も多いです。
そして、出会い系ではカカオトークをやり取りの手段にしている人がかなりいます。
というのも、LINEはメインで使っているため、名前を本名で登録している人が多いですが、出会い系でそれほど仲良くなっていないのに、いきなり本名を知られてしまうのは危険です。
そのため、出会い系サイトでやり取りするためのツールとして、カカオトークを利用するのです。
カカオの方では本名を使わなければ、出会い系で知らない人にプロフィールを見られても問題ありません。
出会い系サイトで出会って彼女を作ったりセフレを作ったりしたいのであれば、ラインだけでなくカカオトークにもあらかじめ登録しておくことをお勧めします。
そして、ラインに本名を使っている人は、カカオでは別の名前にしておきましょう。
カカオは出会い系専用にしておくと、セフレ探しやエッチな出会いをするのに便利です。
なお、カカオはアイコンが黄色ですが、ラインは緑色です。
そのため、「緑」というと、LINEを意味します。
では、なぜそのままラインやカカオと言わずに、黄色や緑などと分かりにくい言葉を使うのでしょうか。
というのも、出会い系サイトの中には、ラインやカカオでやり取りされると売り上げが減るので、ラインやカカオなどのワードが文字化けしたり表示されないところもあります。
そのため、カカオと言わずに、黄色という隠語を使うのです。
裏アカ
裏アカとは
「裏アカ」とは「裏アカウント」の略。
TwitterやFacebookなどのSNSで、リアルの友人知人との交流のために普段使っているアカウント(表のアカウント)とは別に、匿名や偽名で利用しているアカウントのこと。
裏アカは出会い行為など表のアカウントでやると支障があるようなことをやるためのアカウントなので、赤裸々なエロ画像が貼られていたり、出会いを探すための書き込みがされていたりする。
しかし多くの裏アカは、裏アカを騙ってエッチな誘惑に弱いネットユーザー(主に男性)を騙すための罠である。
例えば、Twitterなどで、かわいい女の子の写真を自分の写真だと偽って貼って、そこで「出会いを探しています」みたいなことを書いて、フォロワーや友達を集め、最終的にはエロ動画サイトやインチキ出会い系サイト、胡散臭い情報商材などに誘導する。
エロい裏アカに引っかかる様な脇の甘い男性は、そういう詐欺にも気づかないことが多いため、騙されてサイトに入会したり出会えもしない情報商材を買わされて泣くことになる。
そして、当然その裏アカの主も実在しないので会うこともできない。
裏アカの「アカ」を漢字にした「裏垢」も同じ意味。
裏垢
裏垢とは
裏垢とは、「裏アカウント」の略で、SNSなどで本来の自分のアカウント(表アカ)とは別に持っている、裏のアカウント(裏アカ)のこと。
アカウントを意味する「アカ」をネット表現の「垢」と漢字表記している。
裏アカとカタカナを使って書くケースもある。
TwitterなどのでSNSではリアルの知人がいたりする表のアカウントでは、なりふり構わない発言などはしにくい。
そのため、表のアカウントではできない過激な発言や、エッチな画像をアップしたりと、欲望のままに使われるのが裏垢である。
また、裏垢はJCやJKなどがパパ活や援助交際の相手を探す際に使用することもあり、裏垢を使った未成年の不適切な行動が問題になることも多い。
以前は裏垢でエッチな画像女子高生や女子中学生がいたが、最近は規制されてその心配はなくなっている。
また、有名人がストレス解消などのために本音と呟く裏垢などもある。
これも有名人の裏垢だとバレると個人情報や不適切な発言が流出してしまい、問題になる。
最近ではアイドルの過去の裏垢が流出して、ニュースになったりしている。
なお、twitterなどで裏垢だと偽って、悪質エロサイトなどに誘導する業者も多い。
「裏垢」と「オフパコ」などのいかにもなワードが並ぶSNSの投稿には用心すべし。
かわいい女性の画像を貼り付けたりして、「セフレ探してます」みたいな感じの若い女の子の裏垢を装ったアカウントを作って、それでネットリテラシーの低い男性を引っ掛けて、悪質サイトに登録させたり、怪しいアダルトサイトに登録させる手口が一般的。
表のアカウントでは実名を出しているため、裏垢を作ってエッチな出会いを探したり、援助交際の相手を探す人もいるが、Twitterで実際に活動している「自称」の裏垢は、エロ動画サイトや悪質な情報商材への誘導だと考えた方が安全。
本当の裏垢であれば、そんなにおおっぴらに活動はしないはず。
最近では画像検索もあるので、身バレしそうな顔写真を出した裏垢も怪しい。
そもそも、SNSは出会いのためのツールではないので、SNSで出会うのは効率が非常に悪い。
彼女やセフレが欲しいのであれば、普通に出会える出会い系サイトを使う方が確実しかも安全に探すことができる。
大手のワクワクメールなどであれば、お試し用の無料ポイントも多く、裏垢などよりも安心して出会うことができる。
出会い系サイトでは全て匿名で利用できるので、知り合いなどに身バレする心配もない。
虫かご
虫かごとは
出会い系でいう「虫かご」とは、ハッピーメールなどの出会い系サイトの「無視リスト」のことです。
「無視」を「虫」にかけて、「無視するためのかご」ということで「虫かご」です。
「無視かご」と書いても良いかもしれません。
ハッピーメール(R18)の無視リスト(虫かご)というのは、ワクワクメール(R18)のブロックリスト、PCMAXのお断りリストと同じようなものです。
無視リストに登録すると、お互いに相手の存在が見えなくなって、相手がメッセージを送ったとしても通知されず分からなくなります。
相手が存在しないのと同じことになり、それ以後その相手が気になることはなくなります。
相手も無視リスト登録した本人のことを調べたり、連絡したりすることは一切できなくなります。
しかも、相手の方はこちらが虫かごに入れたことは分からないので波風も立ちません。
虫かごに入れても通知はされませんから。
日記にコメントしたりしてもリアクションがないから、無視されてるのかな、と思う程度です。
一般的に、断ってもしつこく連絡してくる人や、やり取りをやめてもう連絡をとりたくない人を無視リストに入れます。
面接して実際に会ってみたけど好みじゃないからこれ以上連絡を取りたくない場合などにも無視リストを使います。
また、掲示板やプロフィールなどに頻繁に足あとをつけてくる目障りな人をブロックする際にも無視リストを使います。
ハッピーメールのプロフィールで「しつこく足あとつける人は虫かご行きです」みたいなことを書いている女性がいますが、それはこの目障りで不快だからブロックする、というケースです。
ハッピーメールでは無視リストですが、ワクワクメールではブロックリスト、PCMAXではお断りリストと、サイトによって機能はほぼ同じですが、名前は違います。
ですから、ワクワクメールなどでは「虫かごに入れる」ではなくて「ブロックする」と言います。
ですが、ハッピーメールやワクワクメールなど複数の出会い系サイトを併行して利用している人は、ブロックリストのことを無視リストだと思っていたりするので、ワクワクでも「虫かご行き」と言ったりします。
逆に、ハッピーメールで「ブロックする」と言ったりします。
まあ、ブロックリストはFacebookやラインなどのSNSでも共通なので、虫かごよりは一般的ですが。
虫かごに入れられてしまったら?
今まで仲良くメッセージのやり取りをしていたのに、ある日突然送ったメッセージに既読がつかなくなって、返信も来なくなったという場合は虫かごやブロックリストに入れられた可能性が高いです。
そうなるともう挽回する方法はありません。
システム的に、もう連絡する手段がないのですから。
その場合は、キッパリ諦めて、他の相手を探しましょう。
当サイトで紹介しているワクワクメールなどは利用者が非常に多いので、次の出会いも簡単に見つかります。
初心者の出会い系攻略法でも書いていますが、前向きに新しい出会いを探していくのが、効率よく出会うための秘訣です。
メールH
メールHとは
メールHとは、メール上でするHのこと。
メールセックスともいう。
メールHは主に男女間で、お互いエッチなメールを送りあってオンラインで行う。
男性は主にどういうことをするというメールを送り、それに対して女性があえぎ声や感想などのメールを送り、仮想セックスをする。
それと同時にお互いオナニーをすることもある。
テレホンセックスのメール版である。
チャットでエッチをする場合もあり、チャHと呼ぶ。
オフラインでセックスするオフパコはメールエッチの対義語にあたる。
最近ではラインがかなり普及しており、スマホを持っている人はほぼ全員ラインをしている、というような状況のため、メールHにもラインが使われることが多い(ラインH)。
ラインのトーク機能ではメッセージのやり取りが簡単に、しかもタイムリーに行いやすいため、メールHをするのに適している。
昔のeメールを利用したメールHでは、メールの送受信や確認に時間がかかるため、エッチな会話に間ができていまいち盛り上げれないケースもあった。
タイムライン状に表示されるチャットやラインは前のコメントも確認しやすく、充実したメールHができる。
メールHのやり方
出会い系サイトの中には、メールH相手募集の掲示板があるところもある。
メールHやチャH等で相性がよければ、面接に繋がることもあるのでなかなか侮れない。
新型コロナウイルス感染症の流行で実際に会ってのセックスに不安を覚える人も増えたため、出会い系サイトでメールエッチの相手を探す人が男性女性ともに急増している。
PCMAXなどエッチな出会いを探しやすいサイトでは、メールエッチにつながる出会いが多い。
メールHの相手を探す場合、プロフィール検索が便利。
プロフ検索で興味あることに「メールH」や「エッチメール」などを選んでいる人を絞り込み検索する。
メールHの相手を探す場合には、相手が住んでいるところは関係ないので、全国あるいは全世界でエリア絞り込みせずに検索するのが良い。
純粋にメールH希望の男性は意外に少ないので、男性がメールH相手を探す場合は、比較的簡単に相手を見つけることができる。
興味あることが「メールH」だけの会員は、リアルな出会いを求めていないことが多い。
なお、「メールHで盛り上がったら、あわよくばリアルに面接してセックスしたい」と考えて、メールエッチを口実に使っている男女も多い。
そういう人はサイトの利用目的や興味あることに「大人の出会い」なども入っているので、そこで判断しよう。
メールエッチのみが希望の人にリアルの出会いを持ちかけると、いくらメールエッチが盛り上がっていても拒否される可能性が高い。
即ハメ
即ハメとは
即ハメとは、出会い系で知り合ってすぐにエッチすること。
セックスすることを「ハメる」というが、「出会って即ハメる」ということで即ハメという。
同様の意味の言葉で、即ヤリや即マンなどがある。
ワクワクメール(R18)など利用者の多い出会い系をやっていると、本当にやり取りを始めてからすぐ会えるということあるが、結構レアな出来事でこれは運によるところが大きい。
相手がタイミング良くセックスがしたい気分で、しかもお互いに印象が良ければ1通目のメッセージを送ってから1時間もしないうちに会ってセックスできる。
もちろん、割り切りなどのお金を払っての出会いではなく、普通の素人女性とのタダマンで。
このタイプの即ハメはまさに出会い系サイトの醍醐味である。
運よくこの即ハメができた時は、普段は信じていない神様に感謝してしまう。
やりとり開始から即ではなくて、出会い系で知り合って初めて会って、その日のうちにセックスすることを即ハメや即ヤリということもある。
こっちの「初対面でのセックス」の方の即ハメは、出会い系サイトの出会いでは別に珍しいことではない。
おそらく、出会い系の恋人募集や婚活目的以外の出会いの半数以上は初めて会ったその日にセックスしていると思われる。
私の過去の経験上も、ヤリモクで出会いを探したときは、かなり高確率で会ったその日の即ハメができている。
そして、即ハメできた場合、セフレにできる確率もまた高い。
会ったその日に即ハメするには、事前にエッチな話をしておくなどして、「セックスするかも」という共通認識を作っておくことが大事。
また、夜会ったりお酒を飲みに行ったりすると、即ハメできる確率が上がる。
ネットの怪しい即ハメ情報に注意
出会える出会い系サイトを利用すれば、知り合ってすぐの即ハメも、会ったその日の即ハメもどちらも可能だが、ネット上には怪しい即ハメもある。
悪質出会い系サイトの中には即会いや即アポ、即ヤリ、即ハメ等をうたい文句にしているサイトがあるが、どれも胡散臭いサイトばかりなので、これらの言葉はあまり信用すべきではない。
実際そういうサイトでは即ハメどころか、普通に出会うこともできず、高額な料金を騙し取られるのがオチ。
また、出会い系を利用したサクラや美人局も即ハメできるというエサを利用している場合が多い。
「旦那が出張でいないから即ハメできる男性探してます」みたいなセレブ人妻の掲示板投稿は高確率で業者か詐欺である。
ろくにメールもしていないのにすぐに会ってエッチしたいという女性に対しては、業者や美人局でないか十分疑った方がよい。
チャH
チャHとは
チャHとは、チャットHの略。
チャットを使ってするエッチ(セックス)のこと。
メールエッチやメールセックスと近い。
実際に会っていない相手とするという意味では、テレフォンセックスなどとも近い。
出会い系サイトでは、リアルで会ってセックスするオフパコの相手を探す人以外に、メールやチャット、電話での疑似的なセックスをする相手を探している男性や女性も多い。
メールやチャットでのセックスは、実際には相手と接していないので肉体的な快感を得ることはできないが、相手と実際に会ってセックスしているような気持ちになって、言葉責めをしたり、相手に触られることを想像したり、相手に挿入されることを妄想したりすることで、興奮して性的な欲求を満たすことができる。
私も普段は実際に会ってセックスするのが好きな方だが、何回かチャHをしてみたところ、意外に興奮できるし、それをネタにして自分ですることもできて、結構満足できた。
ただ、自分が先にイってしまった場合、その後相手がイくまで付き合うのが大変だったりもするが。
チャHは、メールセックスと比べると、タイムライン形式でお互いのやりとりを確認できるし、相手の返信の確認も容易でタイムリーにやり取りできるので、よりスムーズにバーチャルなセックスを体験できる。
さらにテレフォンセックスの場合は、相手の声を聞くことができるので、相手の吐息や興奮している声で、チャHよりもさらに楽しむことができる。
出会い系サイトにはチャット機能もあるので、その機能を利用してサイト内でチャHすることができる。
また、ラインのトークではチャットのようにメッセージのやり取りができるので、チャHと同じように疑似的なセックス体験ができる(ラインH)。
そして、メールHやチャHをすると、実際にエッチしたくなることも多く、チャHは実際に会ってセックスするための手段にもなる。
チャHをした後、リアルに会ってセックスしたくなってしまうことも多く、その場合はタイミングを逃さず会えれば、そのままワンナイトやセフレに発展しやすい。
→ チャットH
チャットHとは、チャットで行うエッチのこと。
チャHという言い方の方が一般的である。
チャットはメールに比べてレスが早いため、擬似的なセックスをするには向いている。
そのため、メールHよりもチャHの方が一般的である。。
しかし、チャットをするには両手、少なくとも片手がふさがるため、うまくチャHをこなすには熟練が必要である。